SDGsビジョン
当社の SDGs は、「環境負荷の軽減」、「豊かな社会」、「生活の豊かさ」を追求するために、マテリアリティを設定して取り組みを進めます。そして、私たちの事業が持続可能な社会の実現に貢献できるように努めて参ります。
SDGsビジョンの柱
「200年企業として環境に配慮する」
「地域に根差し社会に貢献する」
「伝統ある酒つくりの追究をして、世の中に潤いと豊かさのある生活を提供する」
特定したマテリアリティと活動テーマ一覧
外枠テーマ:マテリアリティ
環境の持続性(環境価値)
社会の持続性(社会価値)
経営の持続性(経済価値)
活動テーマ毎に目標を設定し実施する
持続的 観点 |
# | マテリアリティ | 活動テーマ |
---|---|---|---|
地球の持続性 (環境価値) |
1 |
脱炭素経営(気候変動対策)の推進 ※2030年度末迄に2018年度比排出量30%削減を目指す |
①自社(工場、およびオフィス)におけるCO2削減推進 |
②物流の効率化追求とCO2削減 | |||
2 |
資源循環対策の更なる推進 |
①工場における3R推進(特に原料残渣の更なる有効活用) | |
社会の持続性 (社会価値) |
3 |
働きがい環境の整備 |
①働き方改革によるワークライフバランスと生産性向上の推進 |
②労働安全衛生(健康経営含む)の促進 | |||
③人材育成制度の再構築 | |||
4 |
企業の透明性・信頼性の向上 |
①内部統制・コンプライアンス体制の整備 | |
5 |
酒類メーカーとしての責任 |
①適正飲酒・健康飲酒等の啓蒙活動促進 | |
②酒造文化の継承活動(工場見学、試飲、セミナー開催等) | |||
6 |
安全・安心・安定な原材料調達の追求 |
①安全・安心・安定な原材料調達の追求 | |
経営の持続性 (経営価値) |
7 |
生産効率の追求(IoT等技術活用) |
①生産管理システムの革新(特に受注予測の高精度化) |
8 |
販売・マーケティング革新 |
①新たな販売媒体の強化(EC等) | |
②デジタル技術を活用した営業力強化 | |||
9 |
将来を見据えた商品企画 |
①将来のニーズに向けた商品の企画・開発 | |
10 |
世に役立つ酒類関連事業の開発 |
①副産物などを原料とした新たな商品の開発 |